医療界の動向!これから日本の医療はどうなるのか?
医療界の動向!これから日本の医療はどうなるのか?
看護師が不要になる時代はやってくるのか!?
現在、看護師が増え続けていますが、将来、看護が溢れる時代がくるのか?
溢れた看護師は、どうなるのか?
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60代の看護師でも再就職ができるのか?
H24年度のデータによると、看護師の求人倍率は、
3倍を超えており、常勤の求人倍率が増えてきているようです。
求職者の年齢別データ
20代:11.5%
30代:35.5%
40代:34.5%
50代:12.9%
60代:5.6%
30代と40代の求職者が増加している!
このデータからもわかるように
30代・40代の人の割合が高いのがわかります。
これは、子育てが、少し落ち着いてきた年代だからではないかと思います。
この10年間の求職者の年代別推移は、40代以上が増えています。
40代ともなると、子供が小学生になる人も多いので
30代よりもさらに働きやすい環境になってくるからだと思います。
子供が小さい頃は、病気になりやすく保育園に預けていても呼び出される事もあり、肩身の狭い思いをしなければいけない人もいるかもしれません。
院内に託児所があれば、気兼ねなく働く事はできますが、どの病院でもあるわけではありません。
小さい子供がいる場合、子育て制度や託児所の整っている病院に就職すると肩身の狭い思いをしなくても良くなるかもしれません。
託児所がない場合でも、病児保育制度などを利用すれば、働く事はできますので、地域にどんな制度があるのか確認をしてみて下さい。
育児をしながら働くのは、本当に大変でしょうが頑張って下さい。
病院よりも人気の施設!60代でも就職できる!
現在は、病院への就職希望者よりも、介護保険施設や事業所への就職希望者が増加傾向のようです。
また、60代の看護師の5割は、介護保険施設や介護事業所で働いています。60代の人が、総合病院などに就職する事は、難しいかもしれませんが、老人系の施設などでは、わりとゆっくりとしたペースで働く事ができるので60代といえども、看護師であれば就職はあります。
また、最近では、在宅看護へと国の方針が以降しているので
これからも求人は、増えていくと思います。
病院よりも外来が人気!!
雇用形態は、常勤よりも非常勤や臨時雇用の求職者が増えています。
業務の内容は、病院で働く(37.9%)よりも外来を希望する人(53.7%)の方が多く人気があります。
2006年から求人数が急激に増えた理由
2006年度の診療報酬改定で7対1看護が導入されたことにより怒った現象です。
しかし、2014年(H26年)の診療報酬改定で7対1看護が崩壊したので、これから看護師は、溢れてくるかもしれません・・・
2014年 日本看護協会調べ
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