■カラーコーディネーター試験・受験対策と学習法
■カラーコーディネーター検定試験の受験対策・学習法
◎第19回試験(2005年12月4日実施)の
合格率(全国)は以下の通りです。
3級:64.5 %, 2級:49.4% , 1級(合計):28.2%
1級 の分野別合格率内訳です。
第1分野(ファッション色彩): 32.4%
第2分野(商品色彩): 33.6%
第3分野(環境色彩): 18.9%
・合格率から見ますと1級の第3分野は難関といえますが、
挑戦してみる価値がある分野だと思います。
受験料は嵩みますが、初回は2級と1級の併用受験が
よろしいかと思います。
・最初の受験から3級は視野に入れず、2級の受験対策から
始める事をおすすめします。
◎カラーコーディネーター試験に限らず、あらゆる資格試験の
学習法の王道があります。
それは、過去の問題集を徹底的にやる事。最初は用語が
理解できなくてもかまいません。
・例えばこのような問題があります。(第19回1級の第3分野から)
「ア」から「オ」までの5つの説明文があり、これに対する
適切な用語を選ぶ問題です。選ぶ語群は1~15まで。
1つ目の設問を掲げます。
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[ア]「各接点で部材どうしが剛に接合された骨組み、
外力に対して曲げモーメント、せん断力、
圧縮軸力および引張軸力により抵抗する構造。」
選択肢の[語群]です。
1.ラドバーン 2.ラーメン 3.ラチストラス
4.ランドスケープ 5.ランドマーク 6.ライムライト
7.ランドアート 8.ランドスケープアーキテクチュア
9.ライトインダストリー 10.ライトウェル 11.ライトアップ
12.ランドデザイナー 13.ライトサイジング 14.ライフライン
15.ランディングバーン
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少し難しいと思われる方もおいででしょう。
1級第3分野から色彩に関わりのない問題をわざと選んでみました。
でも、設問の内容はたぶん建築物の構造に関するものだろう、と
思いつくのではないでしょうか。
答えは2.の「ラーメン」なのです。実は15の語群のうち、建築構造
に直接関係する語は、2と3だけです。
他の選択肢も、都市計画や建築にかかわるものが殆どですが、
構造そのものは2と3だけです。
学習用ノートに「ラーメン=建築構造用語」とメモして、
時々見直しておぼえてしまってください。過去問題集の
解答解説を見て「ラチストラス」についての記述があれば
それも簡単に「建築構造用語」として括っておきます。
ご自身の用語集をつくるわけです。
知らなかった用語でも、区分けしておくだけで同類の問題に挑むとき
ずっと時間の節約になります。
試験は時間との勝負でもありますから。
そして、用語集は過去問題の中から選んで作ってください。
ともかく過去問題集を学習の中心とすることをおすすめします。
それが基本です。本試験への最短の攻略法なのです。